AJEQの公式ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

会員のお薦め情報

会員のお薦め情報(1/7)

久山友紀(ケベック州政府在日事務所):日本におけるケベックの文化的な行事をお伝えいたします。
ミュージカルコンサート
« ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2017 »
ミュージカルスターによる夢の祝宴。
今回もケベック州出身、ロベール・マリアンとマット・ローランがコンサートを盛り上げてくれることでしょう!
東京公演
1月7日(土)18時、8日(日)14時、9日(月祝)14時、東急シアターオーブ渋谷ヒカリエ11階にて。
大阪公演
1月11日(水)19時、フェスティバルホールにて。
演劇
« ブックショップ »
御好評につき、またやってきます!子供から大人まで楽しめるハートフル・コメディ!日本での公演は今回で5回目。
第7回 したまち演劇祭 in 台東
2017年1月8日(日)-11日
台東区生涯学習センター ミレニアムホール
劇団グロ・メカノ(カナダ・ケベック)&バスタ Inc.共同制作
http://basta.co.jp/thebookshop/
映画
(1) 「天使にショパンの歌声を」 (La passion d’Augustine)
監督 レア・プール 出演 セリーヌ・ボニア、ライサンダー・メナード他
http://tenshi-chopin.jp/
2017年1月14日(土)角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて公開
1960年代のカナダ・ケベックの近代化を映し出し、伝統と歴史に立ち向かう女性たちを力強く描いた作品。
中高生から大人まで楽しめる作品です!
(2) 「たかが世界の終わり」 (Juste la fin du monde)
監督 グザヴィエ・ドラン 出演 マリオン・コティヤール、ナタリー・バイ他
http://gaga.ne.jp/sekainoowari-xdolan/
2017年2月11日(土)新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA他にて公開、全国各地で順次公開
第69回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞、アカデミー賞外国語映画賞(カナダ代表)受賞
グザヴィエ・ドラン監督待望の最新作
(3) 「雨の日は会えない、晴れた日は君を思う」 (Demolition)
監督 ジャン=マルク・ヴァレ 出演 ジェイク・ギレンホール、ナオミ・ワッツ、クリス・クーパー、ジューダ・ルイス他
http://ame-hare-movie.jp/
2017年2月18日(土)よりロードショー 新宿シネマカリテ、渋谷シネパレス他にて公開
(4) そして、5月にはドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の「メッセージ」も公開される予定です。
ケベックを誇る監督作品が続きますので、是非皆様ご覧になってください。
また、2月4日、5日は調布市でシネ・マルシェ調布が開催される予定で、ケベックの映画も何本か上映されます。
-----------------------------------------------------------

スポンサーサイト

会員の活動報告とお薦め情報

会員の活動報告とお薦め情報(11/16、11/18、 11/22 改定)

真田桂子(阪南大学):日白修好150周年記念シンポジウム開催のご案内
ベルギー研究会より下記の通り、【日白修好150周年記念シンポジウム開催】についての案内が届いております。大変充実した内容となっております。ご都合がつけば是非ご参加下さい。
なお、参加は無料ですが、専用サイトからの参加登録は必須となっております。 ご注意願います。
 【日白修好150周年記念シンポジウム開催のご案内】
 このたび、日白修好150周年記念シンポジウム実行委員会は、日本ベルギー学会、ベルギー研究会、東京理科大学との共催、在日ベルギー王国大使館などの協力により、シンポジウム「文化・知の多層性と越境性へのまなざし―学際的交流と「ベルギー学」の構築をめざして―」を開催いたします。
 つきましては、是非ご参加下さいますようご案内しますとともに、広くご周知いただきますようお願い申し上げます。
(プログラム詳細は案内サイト www.jb150sympo.org の添付チラシに記載されています、ご覧下さい)

名  称:日白修好150周年記念シンポジウム「文化・知の多層性と越境性へ のまなざし―学際的交流と「ベルギー学」の構築をめざして―」
日  時:平成28年12月10日(土)13:00~17:50
     平成28年12月11日(日)10:00~18:00
会  場:東京理科大学神楽坂キャンパス富士見校舎(4階・5階)
参 加 費:無料(ただし懇親会は会費制)
申込方法:下記URLの申込フォームよりお申し込みください。
     www.jb150sympo.org  
【申込締切】12月2日(金) 
お問合せ先:日白修好150周年記念シンポジウム実行委員会事務局
    担 当:石部尚登 E-mail:mail@jb150sympo.org

---------------------------------------------------------------------
矢頭典枝(神田外語大学): キム・チュイ氏の講演「難民の運命」

さる10月11日、神田外語大学においてキム・チュイ氏による講演「難民の運命」が開催されました。その報告が本学のホームページに掲載されていますので、ぜひご覧ください。

難民の運命

----------------------------------------------------------------------------
立花英裕(早稲田大学) : 雑誌 Interculturel Francophoniesのダニー・ラフェリエール特集号

L’Alliance Française de Lecceの雑誌 Interculturel Francophoniesがダニー・ラフェリエール特集号を出したのでお知らせします。
書誌情報は下記の通り :
Interculturel Francophonies no. 30, nov.-déc. 2016 : Dany Laferrière : mythologies de l’écrivain, énergie du roman / textes réunis et présentés par Yolaine Parisot.

巻末に、ダニー・ラフェリエールのインタヴューがあります。

私も論文を掲載しました : « Dany Laferrière, masque d’un romancier », pp.105-123.

拙論をご希望の方はPDFにしたものをお送りしますので、お知らせください。
私のメールアドレス : Grillonbleu014#gmail.com( #はアットマークに換えてください)

----------------------------------------------------------------------------
立花英裕(早稲田大学) : 早稲田現代フランス研究所からワイン・セミナーのお知らせ

私が所長をしております現代フランス研究所でワインを考えるセミナーが12月1日に開催されます。
御興味のある方は、是非いらしてください。
  
    早稲田現代フランス研究所・先端社会科学研究所共催 セミナー
    「これからのワインを考える ―― 歴史性、多様性、可能性」
     On the Futures of Wine : History, Diversity, Possibility

    発言者: 野澤 丈二(帝京大学経済学部専任講師)
                     福田育弘(早稲田大学教育学部教授)
                     君塚弘恭(早稲田大学社会科学部専任講師)
   日時: 2016年12月1日(木) 第5限 16時30分~18時30分
   場所: 早稲田大学 早稲田キャンパス 14号館 604教室 参加自由




米国ケベック学会第20回大会参加報告

米国ケベック学会(American Council for Québec Studies)第20回大会参加報告(11/15)
大石 太郎(関西学院大学)

去る11月3日~6日に米国メイン州ポートランドのWestin Harborview Hotelで開催された、米国ケベック学会(American Council for Québec Studies, ACQS)第20回大会に参加しました。ACQSの大会は隔年で偶数年に開催され、奇数年に開催される米国カナダ学会(Association for Canadian Studies in the United States, ACSUS)と交互に開催されています。今大会の日程は以下のとおりでした。なお、私はACQSの一会員として出席しており、AJEQの事業として学会を代表して出席したわけではありません。

11月3日 昼食会、一般研究発表、Plenary
11月4日 一般研究発表、ケベック州政府主催レセプション、Plenary(映画上映とパネル・ディスカッション)
11月5日 一般研究発表、Plenary(シンポジウム)、懇親会(Banquet and Entertainment)
11月6日 総会
(Plenaryというのは辞書を引いてもピンと来る訳語がないのですが、イベント的要素のあるセッションを意味するようです)

まず、初日は受付を済ませてすぐに昼食会となり、ひとしきり食べ終わったころ、会長の挨拶と招待講演が行われました。会長はサザン・アラバマ大学のSam Fisher先生(政治学)で、招待講演はメイン州のフランコ・アメリカン・コミュニティの重鎮であるSeverin Beliveau氏によるものでした。ケベック州やニューブランズウィック州と隣接するメイン州にはかつてフランス系カナダから多くの移民が流入しており、一説には、約130万ほどの人口の約3割がフランス系の祖先をもつとされています。

一般研究発表は5会場に分かれて行われ(1会場の収容人数は20~30名)、1セッションは90分で、3つないし4つの発表で構成されています。すべての発表を終えてから、まとめてディスカッションの時間をとる場合が多かったようです。ラウンドテーブルを含めて45のセッションが実施され、プログラムに講演題目の明記された128本の発表のうち、ほぼ半数にあたる67本の発表がフランス語によるものでした。今回は会場がカナダから近く、ケベック州を中心にカナダからの参加が多かったことがフランス語による発表の多さにつながっているかもしれませんが、それぞれのセッションは言語別に組まれておらず、基本的に参加者は学会の「公用語」である英語とフランス語の両方を理解するという前提で動いているようです。私は(僭越ながら)Recent Trends in Québec Studies in Japanというタイトルで、日本におけるケベック研究の現状を紹介しました。もっとも、タイトルは羊頭狗肉気味で、明治以来の外国研究の伝統から話を始め、1970年代末の日本カナダ学会の創設にみられるカナダ研究の発展、2008年の本学会創設とその活動などを紹介し、課題として財政的問題、最近の日本における英語重視の流れ(英語以外の言語への関心の低さ)を指摘しました。当初は、私の発表順になって誰もいなくなったらどうしようなどと思っていましたが、予想外に熱心に聞いてくれて、好意的な反応も多くもらいました。なお、研究発表のテーマは文学、映画、政治、歴史など多岐にわたるのはもちろんのこと、アメリカ合衆国のフランス系住民やフランス語教育などに関する報告もあって、「ケベック研究」という看板から感じられるよりも少し広いテーマが取り上げられていました。

2日目の夜にはケベック州政府主催のレセプションがあり、在ボストン・ケベック州政府事務所代表が司会を務め(写真左)、Paul LePage州知事の挨拶や「ケベック賞」の授与などが行われました。なお、姓から想像されるように現知事はフランス系の末裔ですが、姓はルパージュではなく、ルペイジと発音します。さらに、Claude Godbout監督の映画Un rêve américainが上映され、監督自身も加わってパネル・ディスカッションが行われました。この映画は、オンタリオ州に住むフランス系のミュージシャンが自動車でメイン州からカリフォルニア州までフランス系とかかわりの深い町を訪ね、そこに住むフランス系の末裔の人々と交流するドキュメンタリーで、北アメリカのフランコフォニーに広く関心のある私には、たいへん興味深い映画でした。3日目の夜はBanquetがあり、フランス系カナダの伝統音楽が生演奏で披露され、一部の参加者はそれに合わせてダンスを楽しみました(写真右)。

昼食会やBanquetはすべて参加費に含まれており、一部のcash barをのぞいて追加費用がかからなかったことには感心しました。また、在ボストン・ケベック州政府事務所や国際ケベック学会(AIEQ)などが受付周辺に展示ブースをもうけていたり、ケベックシティの観光促進PRなども行われたりしていました。一方で、財政的な問題から、プロジェクターの設置された会場は2会場のみであり、私は15年ぶりくらいにレジュメで発表しました(レジュメも用意せずにただ話すだけの発表も多いです)。その点にやや違和感を覚えたものの、初めての参加でもすぐに溶け込める雰囲気で、また参加したいと思わせるものでした。次回の大会は、2018年にルイジアナ州ニューオーリンズで開催されるそうで、ニューイングランドとはまた違う、北アメリカのフランコフォニーを体感できる大会になるのではないかと思います。

DSCN5899c.jpg  DSCN5940c.jpg

会員のお薦め情報

会員のお薦め情報(10/20、10/30改定)

立花英裕(早稲田大学): 早稲田大学現代フランス研究所セミナーのお知らせ
 早稲田大学現代フランス研究所主催による石崎晴己青山学院大学名誉教授の講演セミナーが2016年11月18日(金)に開催されます。新刊のエマニュエル・トッド著『家族システムの起源 上/下』 (石崎晴己監訳、藤原書店)を中心としています。日本でも大きな反響を呼んでいるエマニュエル・トッドを取り上げますので、是非、ご来場いただくようお待ちしております。詳細は下記の通りです。

早稲田大学現代フランス研究所主催・国際戦略研究所共催セミナー
「エマニュエル・トッド 人類学の新展開」
Emmanuel Todd, new developments in anthropology  
•講演者:  石崎晴己(青山学院大学名誉教授)
•司会:   塚原史(早稲田大学法学学術院教授)
•日時:   2016年11月18日(金) / 18:15―19:45
•会場:   早稲田キャンパス26号館地下一階多目的講義室
•参加費:  無料、事前予約不要

下記の早稲田大学地域・地域間機構(ORIS)Web siteのページをご覧ください。
https://www.waseda.jp/inst/oris/news/2016/10/25/1816/
ページ下方の「チラシ」をクリックすると、チラシがダウンロードできます。

----------------------------------------------------------------------------


大矢タカヤス:ケベックに関するジュール・ヴェルヌの小説を翻訳・上梓いたしましたので、お報せします。
ジュール・ヴェルヌ著、大矢タカヤス訳『名を捨てた家族ーー1837-38年ケベックの叛乱ーー』(彩流社、2016年11月)
 1995年の主権をめぐる州民投票で主権派が49,42%を獲得したときは、ケベック独立も間近かだと考えた人も多かったと思います。ところが、その後独立へ邁進するためのさらなる州民投票という話は聞こえてきません。あの気運はあそこで頂点を極めてしまったかのようで、今やケペックは連邦制度の枠の中で大人しく振る舞う道を選んでいるようにも見えます。しかし、歴史の浮沈は凡俗には読み切れるものではありませんし、外部の人間には思いもよらぬ事態が起こることもあります。というのは、過去にフランス系住民がもう一歩で独立を勝ち取りそうになったことがあるからです。1837年から1838年にかけての武装闘争によって、多くの「たら・れば」が必要ですが、ケベックは独立していたかもしれないのです。現実にはこの動きはイギリス植民地政府によって徹底的に叩きつぶされました。しかし、約半世紀後、フランスの流行作家、ジュール・ヴェルヌはそこにロマンの匂いを嗅ぎつけたのです。そして確たる史実の間に想像上の人物を巧みに配置して、瞠目すべき歴史小説を書き上げました。この作品において、ヴェルヌの小説を味わいながら、ケベックの歴史の重大な一こまを生々しく追体験できる機会が提供されていると言えましょう。
出版社HPのリンク:
http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-2272-9.html
------------------------------------------------------------------------------

AJEQ2016年全国大会: Congrès annuel de l'AJEQ-2016

AJEQ2016年全国大会: Congrès annuel de l'AJEQ-2016 (10/8)

2015年10月8日(土):Samedi 8 octobre 2016
会場:明治大学駿河台キャンパス リバティータワー12階1123教室
Lieu: Université Meiji, Kanda-Surugadai, Chiyoda-ku, Tokyo; Liberty Tower, Salle 1123

開催校代表挨拶 萩原芳子(明治大学): Yoshiko HAGIWARA (Université Meiji)
ケベック州在日事務所挨拶 マルク・ベリヴォー: Marc BÉLIVEAU (Délégation générale du Québec à Tokyo)
001d.jpg002d.jpg

自由論題 Communications
佐々木菜緒(明治大学大学院):アンヌ・エベール『魔宴の子たち』における補記の戯画的作用
Nao SASAKI (doctorante, Université Meiji): Effet caricatural des phrases ajoutées dans Les enfants du sabbat d'Anne Hébert

立花英裕(早稲田大学):ガストン・ミロンとロランティド
Hidehiro TACHIBANA (Université Waseda): Gaston Miron et Les Laurentides

HAN Yongtaek (Université Kyonggi): L'historicité et le surnaturel dans la littérature québécoise du 19e siècle: autour des contes fantastiques de Honoré Beaugrand

003d.jpg004d.jpg

基調講演 Conférence
Kim THÚY (écrivaine): Écrire entre le Vietnam et le Québec
キム・チュイ(作家):ベトナムとケベックのあいだで書くこと

005d.jpg006d.jpg

シンポジウム Symposium 
「ケベック社会と女性」 La société québécoise et les femmes
小倉和子 Kazuko OGURA (Université Rikkyo), 矢内琴江 Kotoe YAUCHI (Université Waseda), 矢頭典枝 Norie YAZU (Université Kanda-gaigo), 伊達聖伸 Kiyonobu DATE (Université Sophia)

007b.jpg

キム・チュイ氏の講演会開催のお知らせ

キム・チュイ氏の講演会開催のお知らせ(9/30、10/2改定)

10月11日(火):神田外語大学での講演 「難民の運命」
スピーカー:キム・チュイ氏、司会・通訳:仲村愛神田外語大学非常勤講師
言語:フランス語(通訳あり)
事前申込不要(どなたでも参加できます)
ベトナム系カナダ人作家キム・チュイ氏が10月11日(火)に神田外語大学において「難民の運命」と題する講演を行います。詳細につきましては、以下の大学HPをご覧ください。(矢頭典枝)
キム・チュイ講演「難民の運命」

10月12日(水):カナダ大使館での講演 「フランス語圏で書く女性たち」
スピーカー:キム・チュイ(作家)、関口涼子(詩人・翻訳家)
言語:フランス語、日本語
申込締切:10月5日(申込方法は以下のサイトをご覧ください)
カナダ大使館からのニュースレターによると、キム・チュイ氏の講演会がオスカー・ピーターソン・シアターで行われるとのことです。(杉原賢彦)
http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/library-bibliotheque/Speaker-315478-series.aspx?lang=jpn
--------------------------------------------------------------------------------------

会員のお薦め情報(10/9)

会員のお薦め情報(9/21、10/9 改定)

大石太郎(関西学院大学):ケベックを読み解く7つの鍵(話題の新刊の紹介)
ケベックの人々の特徴とは何か。ケベックを知りたい人々にとって興味深い新刊が現地の新聞各紙で話題をよんでいます(フランス語版、英語版の同時刊行)。本書は、ケベックを拠点とするカナダ有数の世論調査・マーケティング企業を率いるジャン=マルク・レジェ氏が、長年交流のあるHEC(ビジネススクール)名誉教授およびジャーナリストとともに、豊富な世論調査データをふまえてケベックの人々の特徴を論じたものです。類書が少なく、ここに紹介する次第です。
(フランス語版)
https://www.amazon.ca/gp/product/2761946413/ref=ox_sc_sfl_title_2?ie=UTF8&psc=1&smid=A3DWYIK6Y9EEQB
(英語版)
https://www.amazon.ca/gp/product/1988002362/ref=ox_sc_sfl_title_1?ie=UTF8&psc=1&smid=A3DWYIK6Y9EEQB
----------------------------------------------------------------------------
久山友紀(州政府在日事務所):ケベック関係の文化的行事についての最新情報をご紹介します。
(1) ビジュアルアート
写真展
Michel Huneault / La longue nuit de Mégantic ミシェル・ユノー / メガンティックの長い夜
メガンティックで起こった列車事故をテーマにしています。
Gallery TANTO TEMPOにて9月25日まで展示されています。12:00 – 18:00 (月、火休館)
http://tantotempo.jp/web3/
作品展
« Contiguïté » ドコニ イテモ ソラハ ツナガッテ イル
10月16日(日)より22日(土)まで
Art gallery そら (大阪市)にて
カナダ・ケベック州のアーティスト20人による作品展です。
http://www.art-sora.com/portfolio/details/sora/1356/
(2) 映画
グザヴィエ・ドラン出演、監督:ダニエル・グルー 映画『神のゆらぎ』(Miraculum)が、9月24日から東京・渋谷 UPLINKで公開されることになりました。御見逃していた方は是非ご覧下さい。
http://www.uplink.co.jp/movie/2016/46092
(3) 講演会
トークイベント
シルク・ドゥ・ソレイユという選択
2016年10月11日(火)19時より21時まで
大阪大学 アート・メディア論研究室主催企画
http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/events/2016/cirque_du_soleil
トーテム、出演アーティスト宮海彦さんもゲストで登壇されます。
サイトで御確認の上、お申込み下さい。参加無料・要事前申込 (定員100名)
(4) 音楽
電子音楽
France Jobin
モントリオールのサウンド・アーティスト。研ぎ澄まされたミニマムな電子音響を追求しています。
10月8日東京、10日福岡、13日岡山、15日茨城、16日東京でライブを開催します。
詳しくはサイトから:
http://www.francejobin.com/wp-content/uploads/2016/09/fjobin_simétrietourJapan.jpg
http://www.francejobin.com/?p=5133
JAZZ
Alain Bédard & the Auguste Quartet 来日ライブ
10月07日(金) 19時開演
会場  Mameromatic  http://mameromantic.com/
住所 東京都渋谷区代官山町20-20モンシェリー代官山B2
(10月7日参加希望の方は久山までご一報いただければ申込リンクを送ります)
横濱ジャズプロムナードへ参加します
10月9日(日)12時より
会場 横浜赤レンガ倉庫1号館
住所 横浜市中区新港1-1-1
http://jazzpro.jp/112
MUTEK JAPAN
11月2日-4日、モントリオール発祥のMUTEKが遂に日本に初上陸!
プログラム、会場等、ホームページをご覧下さい:http://mutek.jp/
MUTEKはモントリオールにてスタートした、デジタルクリェイティビティ、最新テクノロジーを駆使した電子音楽、
オーディオビジュアルアートの文化芸術活動の普及を目的とした、芸術フェスティバルです。
ケベックから多数のアーティストも参加します。是非この機会をお見逃しなく。
(5) 演劇
« ブックショップ »
御好評につき、またやってきます!子供から大人まで楽しめるハートフル・コメディ!
第7回 したまち演劇祭 in 台東
2017年1月8日(日)-11日
台東区生涯学習センター ミレニアムホール
劇団グロ・メカノ(カナダ・ケベック)&バスタ Inc.共同制作
http://basta.co.jp/thebookshop/
------------------------------------------------------------------------------

会員のお薦め情報

会員のお薦め情報(8/25、8/30、9/10、9/20 改定)

大石太郎(関西学院大学):名古屋で開催される国際会議のお知らせです。
「国際メトロポリス会議 2016」(International Metropolis Conference 2016)
10月24~28日に、「国際メトロポリス会議2016」(国際的な人の移動と社会統合に関する国際学会の年次大会)が、名古屋国際会議場(http://www.nagoya-congress-center.jp/)で開催されます。
危機管理や地方創生、ツーリズム、学生移動等も重要なテーマとなっています。
研究者オンリーではなく、政策立案者やNGOや企業関係者といった実務家の参加も多い国際フォーラムです。
21回目の年次大会で、アジアで最初の大会となります(昨年はメキシコで開催)。
早期申込み(割引料金)期日は9月26日。ワークショップ報告のご希望も承ります。フルペーパーの提出は必要なく、アブストラクトだけで十分です。最新のリーフレット類のファイルは以下のリンクからダウンロード可能です(9月27日まで)。
<英語版> https://srv04.bitsend.jp/filesgroup/83db3ffb07e821314c3ab18fd7f7362b.html
<含 日本語版> https://srv04.bitsend.jp/filesgroup/c7a4987400daae8abea04010b6fcc386.html
主催:国際メトロポリスプロジェクト(本部はオタワのカールトン大学)、国際メトロポリス会議2016愛知・名古屋組織委員会(事務局は関西学院大学経済学部)
後援:関西学院大学、移民政策学会、名古屋市、愛知県、外務省
国際会議のウェブサイトは下記のリンクです。
http://metropolis2016-nagoya.jimdo.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E-top/
http://metropolis2016-nagoya.jimdo.com/
-----------------------------------------------------------------------------
安田敬(ダンスカフェ):ケベック関係のイベントをお知らせします。
第4回舞踊学セミナー
「国際舞台見本市(TPAM)を通して我が国の舞踊芸術の現状を検証」
ゲスト:丸岡ひろみ(TPAMディレクター)司会:安田敬
日時:2016年10月27日(木)18:30-20:30
会場:池袋あうるすぽっと3階会議室B 料金:500円(予約登録制)
第一部マリー・シュイナールなど最新情報(報告:ダンスカフェ)(30分)
第二部「国際舞台見本市(TPAM)を通して我が国の舞踊芸術を検証」
昨年20周年を迎えたTPAM、これまでのダンスの推移を読み取る。
モントリオールCINARS、ソウルPAMSをレポート(予定)
あうるすぽっと:http://www.owlspot.jp/
------------------------------------------------------------------------------
大石太郎(関西学院大学):外務省在外公館専門調査員の募集についての情報です。
来春採用予定の在外公館専門調査員の募集が始まっています(9月26日締切)。専門調査員は地域研究の専門家を多数輩出してきたポストであり、在カナダ日本大使館専門調査員の経験者は本学会でも活躍しています。関心のある方は、募集主体である一般社団法人・国際交流サービス協会のホームページをご覧ください。
http://www.ihcsa.or.jp/zaigaikoukan/zaigaikoukansencho-01/
-----------------------------------------------------------------------------
久山友紀(州政府在日事務所):ケベック関係の文化的行事についての最新情報です。
(1) ビジュアルアート
写真展
Michel Huneault / La longue nuit de Mégantic ミシェル・ユノー / メガンティックの長い夜
メガンティックで起こった列車事故をテーマにしています。
8月20日より9月25日まで12:00 – 18:00 (月、火休館)
Gallery TANTO TEMPO (Kobe) にて
アーティストトークは C.A.P. 芸術と計画会議 5階講堂/ 8月28日12:00 より
参加費:¥2,000 です。
こちらの企画は、六甲山国際写真祭の写真展ですが、写真祭終了後も Gallery TANTO TEMPOで9月25日まで展示されています。
http://rokkophotofestival.com/blog/?tribe_events=raiec-directors-choice-2016
(2) 音楽
シネマ・ミュージカル・コンサート
9月9日より11日まで
東急シアターオーブにて
ケベックから、マット・ローラン、ロベール・マリアンが登場です。他、ブロードウェイで活躍中のアーティストたちの歌声を是非お聞き下さい。
http://theatre-orb.com/lineup/16_cmc/top.html
(3) 映画
第16回広島国際アニメーションフェスティバル
8月18日から22日 広島JMSアステールプラザにて
カナダケベック州からTheodore Ushev(テオドール・ウシェフ)の作品2作品がコンペティションにセレクトされ、<The sleepwalker>
という作品が特別賞を受賞しました。
詳しくはこちらから:http://hiroanim.org/
これとは別に、グザヴィエ・ドラン出演、監督:ダニエル・グルー 映画『神のゆらぎ』(Miraculum)が、8月6日から東京・新宿シネマカリテほかで公開され、好評につき延長されています。お見逃しなく。
http://qualite.musashino-k.jp/time.php#1470053035
(4) シルク・ドゥ・ソレイユ
「トーテム」大阪は7月14日から中之島ビッグトップにて。
詳しくはこちらから:http://totem-jp.com/
--------------------------------------------------------------------------------

ケベック関係の文化イベントの最新情報

ケベック関係の文化イベントの最新情報(7/15)
日本でのケベック関係の舞台、音楽、映画について最新情報が、ケベック州政府在日事務所の久山友紀文化公的機関担当官から送られてきましたので、以下に掲載します(AJEQブログ担当広報委員)。
----------------------------------------------------------------------------
(1) 音楽
ジャズ
「Glenn Zaleski Trio」来日ツアー
モントリオール出身のベーシスト Rick Rosatoが参加しています。
7月15日(金)東京 新宿 PIT INN
7月17日(日)愛知 名古屋 STAR EYES
7月18日(月)京都 le club jazz
7月19日(火)京都 le club jazz
7月21日(木)東京 武蔵野スイングホール
7月22日(金)静岡 LIFE TIME
7月23日(土)東京 南青山 Body & Soul
詳細:http://homepage2.nifty.com/zoojazz/index.html
クラッシック
Duo Ventapane 日本ツアー
白石 茉奈(ヴァイオリン)/マルティン・カルリーチェク(ピアノ)マギル大学ピアノ科講師
7月17日(日)14:30 尾上邸音楽室 東京都豊島区長崎5-27-20
お問い合わせ:♪♪音楽ネットワーク「えん」代表 佐伯 隆
携帯電話 090-4598-0153 Eメール tsknulp1915@gmail.com
8月6日(土) 18:00
塩嶺カントリークラブ 要事前予約
http://www.enrei.co.jp/themes/sky2/pdf/top_160628_2.pdf
8月7日(日)15:00 大阪大学会館: https://sites.google.com/site/concertb252/2016niankonsatokarenda/martinkarlicekj
8月10日(水)20:00 カフェ・モンタージュ 京都市中京区5-239-1: www.cafe-montage.com
8月21日(日)14:00
Iichiko 音の泉ホール (大分県):http://www.emo.or.jp/facilities/oto.php
(2) ビジュアルアート
ダダイズム誕生100周年記念イベント
アニタ・フギとダヴィット・デュフレンヌによるインタラクティヴ・ウェブドキュメンテーションに、モントリオールから2名のアーティストが参加
http://dada100.jp/2016/06/20/interactive-webdok/
(3) 映画
第16回広島国際アニメーションフェスティバル
8月18日から22日 広島JMSアステールプラザにて
カナダケベック州からTheodore Ushev(テオドール・ウシェフ)の作品が2作品がコンペティションにセレクトされました。
詳しくはこちらから:http://hiroanim.org/
グザヴィエ・ドラン出演、監督:ダニエル・グルー 映画『神のゆらぎ』(Miraculum)が、8月6日から東京・新宿シネマカリテほか全国で順次公開予定。
(4) シルク・ドゥ・ソレイユ
「トーテム」大阪は7月14日から中之島ビッグトップにて開催されています。
詳しくはこちらから:http://totem-jp.com/
------------------------------------------------------------------------

アンヌ・エベール生誕100周年・国際研究会参加報告

アンヌ・エベール生誕100周年・国際研究会参加報告(佐々木菜緒) (7/1)

Colloque international « Anne Hébert, le centenaire »
7-9 juin 2016, Sherbrooke et Montréal, Québec
研究会ホームページ:http://colloqueannehebert.evenement.usherbrooke.ca/

 2016年は、現代ケベックを代表する作家アンヌ・エベール(Anne Hébert:1916-2000)生誕100周年に当たる。それを記念して、6月7日〜9日の3日間、ケベックのシェルブロックとモンレアルでアンヌ・エベール国際研究会が開催された。詩から小説、短編から戯曲までに至るエベール全作品を様々な観点からを総合的に考察し、今後の研究や教育分野におけるエベールの可能性を探るために、ケベックや英語系カナダのみならず、フランス、オランダ、ドイツ、スペイン、イタリア、アイルランド、インド、ブラジル、日本など世界各国から30名のエベール研究者が結集した。2016年はまたアンヌ・エベール研究センター設立20周年を迎える節目の年でもある。
 本研究会の流れは大きく分けて次のようであった。先ず1日目はオープニングとしてエベールの生涯と作家活動について話し合われ、2日目にエベールの全作品に関する研究発表(テーマ研究、社会学的考察、表象論や芸術論など)がなされた。そして3日目にエベール作品の受容や世界のエベール研究の現状について報告がなされたのち、クローズィングとして今後のエベール研究の可能性が話し合われた。
 私の発表は、3日目の « Traduction et réception » の枠組みで、 « Anne Hébert au Japon : Les chambres de bois et Kamouraska » と題し、国内におけるエベール作品の受容について行った。本発表では、日本語に唯一訳された小説であるにもかかわらず国内では未だほとんど研究されていない『カムラスカ』(1970)と、邦訳はないが国内のケベック文学研究で注目度の高い『木の部屋』(1958)を取りあげた。この対照的な2作品について、ケベックにおける場合と比較しながら、その要因を検討した。日本特有のエベール現象は他の研究者の関心を大いにひき、国内におけるケベック文学や翻訳状況についても活発に質問があがった。
 また、本研究会と合わせて開催されるエベールの展覧会 « La détermination d’un regard : archives littéraires d’Anne Hébert et œuvres d’art de Hector de Saint-Denys Garneau » の内示展は、本研究会参加のもう1つの醍醐味であった(写真参照)。同展覧会では作品原稿や、エベールに関する写真、絵などが展示されている(シェルブロック大学文化センターのアートギャラリーにて8月7日まで開催中)。研究会の3日間、食事の面でも大変歓待していただいた。特に内示展後に発表者全員はケベックの郷土料理コースの晩餐会に招いて下さった。こうした食をとおして他の研究者と出会い、自由に気軽に意見を交換できたことは素晴らしい時間であった。研究会主催者のNathalie Watteyne教授に感謝したい。
 さいごに、今回のケベック滞在は、6月9日に始まった音楽祭Les FrancoFolies de Montréalと重なったことは幸運であった。本研究会終了後はモンレアル市内Quartier de Spectacleにて、昨今若者に大人気のラップバンド Dead Obiesや現代ケベックポップとして幅広い年代層にファンの多いPierre Lapointeの生演奏を堪能することができた。学際的かつ文化的に凝縮した素晴らしい1週間の滞在だった。

研究会の様子
SasakiA15.jpg

Nathalie WatteyeneとJanet Paterson
SasakiB15.jpg

エベールの書斎(展覧会)、およびエベール研究書販売
SasakiC08.jpg SasakiD08.jpg
----------------------------------------------------------------------------------




Emie R. Roussel 講演+演奏報告(6/29)

Emie R. Roussel 講演+演奏報告(6/29)

Le 27 juin 2016 a eu lieu à l’Université Rikkyo la rencontre avec Emie R. Roussel (pianiste jazz, compositrice), qui était de passage au Japon pour lancer son troisième album « QUANTUM ». Après avoir écouté son interprétation des pièces tirées des albums « TRANSIT » (prix Opus 2015, disque jazz de l’année ) et « QUANTUM », le public a assisté à son entretien avec Isao Hiromatsu (Univ. Hosei) sur « Le jazz au Québec ». C’était un moment agréable et plein de bonheur. (Kazuko Ogura)

2016年6月27日(月)18:40~、立教大学にてケベックのジャズ・ピアニスト、エミー・R・ルセールの講演会+演奏会が開催されました(主催:日本ケベック学会、共催:立教大学異文化コミュニケーション学部、後援:ケベック州政府在日事務所)。
ルセール氏は3枚目のアルバム『クワントム(量子)』の日本でのリリースのために初来日。『トランジット』(ケベック音楽評議会主催Prix Opus、ベスト・アルバム・オブ・ザ・イヤー受賞)と『クワントム』から数曲演奏していただいたあと、廣松勲会員(法政大学)と「ケベックのジャズ事情」についての対談が行われました。梅雨の一夕、集まった聴衆とともに生演奏に耳を傾け、至福のひとときを過ごしました。
こちらもごらんください。https://fr-fr.facebook.com/emierrousseltrio/
(文責:小倉和子)

Roussel-6-2.jpg Roussel-4-2.jpg
Roussel-5-2.jpg Roussel-7-2.jpg
(photos: Hidehiro Tachibana + Yuki Kuyama)

CIÉF2016年セネガル大会参加報告(6/12)とお勧め情報

CIÉF2016年セネガル大会参加報告(6/12)


国際フランコフォニー学会   第30回世界大会大会参加報告
Conseil International d’Études Francophones (CIÉF)
30e congrès mondial, 23-29 mai 2016, Saly-Portudal, Sénégal

大会ホームページ:https://secure.cief.org/wp/?page_id=93


 2016年5月23日(月)から29日(日)まで、セネガル・サリー=ポルテュダルで国際フランコフォニー学会(CIÉF)第30回世界大会が開催された。全体テーマとして« Autour de l'arbre à palabres »を掲げ、51のセッション、3つのターブル・ロンドが組まれ、参加者は200人近かったようだ。他に、作家たちによる朗読会も催された。ダカール市のシェック・アンタ・ジョプ大学が大会開催に協力していたが、そのお蔭もあったのだろうか、いつもよりも作家が多めに集まっていた。壇上に並んだアフリカ在住のフランス語表現作家たちの声に触れると、同じアフリカ出身でもフランス在住の作家とは異なる独特の味わいと話振りが伝わってくる。そこに、大陸としてのアフリカの文化的重みが感じられた。
 会場は、首都ダカールから70キロほど南に下ったサリー=ポルテュダル市にあるホテル、レ・フィラオ(Hôtel Les Filaos) 。大西洋に面したリゾート・ホテルだった。広い敷地内にバンガロー風の宿泊用家屋が並び、中央に広い芝生の空間とプールがしつらえてある。海辺には大きな椰子の木が植えられ、木陰にサマーベッドやパラソルが並んでいる。ほとんど波打ち際の分科会室もあって、そこに入ると、発表者の声に混じって、打ち寄せる波の静かに砕ける音が聞えてくる。太陽の降り注ぐ敷地内を歩けば、白い壁に、薄黄色の長い首をした大きなトカゲが這っていて、こちらが近づくと首を振ってすばしっこく動き出す。ふと、アラン・ロブ=グリエの『ジャルジー』を思い出した。あのヌーヴォー・ロマンの作品には、ブラインドと、その陰に隠れたトカゲの執拗な描写があった。あれは舞台がアフリカだったのだろうか?こんな所でロブ=グリエのトカゲに出会うとは。いずれにしても、アフリカでは何もかも輪郭が濃いんだ、という印象を受けた。ホテルの木造の食堂も、強い日差しに包まれた内部に色濃い陰を作り出していた。そこに座ると、涼しくて、海が見渡せる。食事時になると、大会参加者が思い思いに集まって、開放的で親密な空間を楽しんでいた。
 さて、肝心のAJEQ会員の発表だが、5月26日(木)午前中に、日本人4人によるセッション « Postures et champs littéraires francophones »があった。立花英裕が司会を務め、小倉和子が « Montréal d'après les romans de Dany Laferrière »、立花が« Quête d'un champ littéraire : Aimé Césaire et Alioune Diop »と題する発表を行った。このセッションでは、AJEQ会員ではないが、静岡文化芸術大学の石川清子氏がアシア・ジェバールについて、大東文化大学の中村隆之氏がエドゥアール・グリッサンと雑誌『アコマ』について研究発表をしている。それに続く時間帯には、Gilles Dupuisが セッション« Vues d'Afrique: présences africaines dans les littératures québécoises et franco-ontariennes »の司会を務め、« Blackout: l'Afrique fantôme dans les romans d'Aquin, père et fils »と題する 研究発表を行った。
 次に、参加したAJEQ会員3名の研究発表の概要を述べよう。
 小倉和子は « Montréal d'après les romans de Dany Laferrière »において、独裁政権下のハイチを逃れて、1976年、オリンピックが開催されるさなかのモンレアルに降り立ったラフェリエールが最初に見たもの、そして10年後、作家としてデビューする直前の80年代半ばに同じ都市で見たものを、『甘い漂流』と『ニグロと疲れないでセックスする方法』を通して跡づけることにより、間文化主義が徐々に浸透していくモンレアルの様子をラフェリエールの炯眼を通して確認すると同時に、この作家をアカデミー会員、さらには世界文学の作家にまで育てたこの都市の魅力を探った。
 立花英裕は、« Quête d'un champ littéraire : Aimé Césaire et Alioune Diop »において、雑誌Présence Africaineを拠点として、創刊者Alioune Diopと詩人Aimé Césaireがどのような経緯で協力体制を実現し、トランスナショナルな知的・文学的運動を興したかを論じた。第2次世界大戦中、一時的とはいえフランス共和主義体制が瓦解するが、この「空白」の中で、フランスに従属した知的・文学的枠組みから脱却・自律しようとする機運が世界各地で高まり(ケベックも含む)、それが数多くの雑誌の創刊を促した。Présence Africaineもその代表的一例だが、そうした世界的状況が、フランス語圏文学の後の展開を生む素地になったとする見解を述べた。
 Gilles Dupuisからはフランス語による報告が届いたので、以下に掲載する。
 Gilles Dupuis a présidé une session (26 mai) intitulée « Vues d'Afrique : présences africaines dans les littératures québécoises et franco-ontariennes », à laquelle ont également participé Christiane Ndiaye (Université de Montréal) et Peter Klaus ( Freie Universität Berlin ). La communication de Gilles Dupuis, intitulée « Blackout : l'Afrique fantôme dans les romans d'Aquin, père et fils », portait sur la représentation de l'Afrique fantôme dans les romans d'Hubert Aquin ( Prochain épisode et Trou de mémoire ) et d'une Afrique plus incarnée dans le roman de son fils aîné Philippe Aquin (La route de Bulawayo). Il s'agissait de voir en quoi le fils, tout en s'acquittant d'une dette littéraire contractée à l'endroit du père, réglait ses comptes avec lui à travers sa fiction inspirée par le continent africain.


 小倉と立花が参加したセッションは発表者が全て日本人で、しかもエクスカーション翌日の朝9時からだったので、聴衆の数が懸念されたが、開始時はまばらだったものの、すぐに席が埋まり始め、質問も活発だった。聴衆の中には一橋大学名誉教授恒川邦男氏の姿もみられた。CIÉFのYolaine Parisot会長は聴きに来てくださらなかったが、後で報告を受けたらしく、私たちの発表をとても褒めてくれ、毎年熱心な日本人の参加があることに謝意を表してくれた。司会の私から見ても、私自身の発表は別にして、小倉、石川、中村の発表はどれも大変内容が濃く、よくまとまっていて、すばらしかった。世界と互角に競い合える日本の研究水準を示していたと言えるだろう。
 25日(水)のエクスカーションは、ダカール市とゴレ島の観光だった。ホテルからダカールまでは遠いので、市内見学の時間が短かったのが心残りだった。セネガルでは政治家がウォロフ語で話すと80%の人が理解し、フランス語だと22%が理解するという説明を聞いた (学術的な統計と多少ずれがあるかもしれないが、セネガル一般の人々の心理的認識を表しているのかもしれない) 。そこで、ダカール市内の看板・広告塔を注意して見たが、そのほとんどがフランス語だった。そこに、セネガルの言語的・文化的複雑さが垣間見えた。アフリカには、ほとんどクレオール化したフランス語が話される地域もあるという。ダイグロシア的状況はカリブ海域にも共通するとはいえ、たとえばマルティニク島と比べると、やはりアフリカは全く別の広大な世界なのだ。
 奴隷貿易の拠点として名高いゴレ島への船旅は気持ちがよかった。島は、ダカールから船で20分ほどの沖に浮かんでいる。そこで和やかな昼食となった。小さな島には風が吹いていた。カリブ海の律動に富んだ貿易風とは違うが、絶え間なく静かに吹いている。この無言の風に帆をふくらませてかつての奴隷船はアメリカ大陸に向かったのだろうか。
 私たちが滞在した最終日の27日(金)午後、CIÉF総会が開催され、そこで4月に実施された理事会選挙の報告があった。選挙は地域別になされるが、「その他の国」の理事の1人として、立花英裕が選出されたことが報告された。任期は4年。

(文責:立花英裕)


T1Ogura.jpg T2Zentai.jpg

  小倉和子会員の発表                    分科会会場風景(中村隆之氏の発表)                  


T3D.jpg T4Tachibana.jpg

Gilles Dupuis faisant sa communication     パーティー会場の立花英裕会員

 

会員のお薦め情報

会員のお薦め情報(6/8、6/9改定)

北山晴一(立教大学名誉教授):公開講演会のご案内です。
テーマ:「いまあらためて社会デザインを考える
    ~共同体を支える理念とは何か~倫理、制度、現実の交錯する中で」
日時:2016年6月18日(土)14:00~18:10
場所:池袋キャンパス 太刀川記念館3階多目的ホール
主催:立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科、立教大学社会デザイン研究所、
    社会デザイン学会
内容:シリーズの第3回にあたる今回は、私たちがともに生きる場としての
   「共同体」について3つの視点から議論を深めます。
講師:西谷 修 立教大学大学院文学研究科特任教授
        テーマ:共同体の理念とりわけその倫理的基盤
  宮島 喬 お茶の水女子大学名誉教授、元・立教大学社会学部教授
        テーマ:欧州諸国が目指した共同体と直面する困難
        ~移民国フランスの現実、アイデンティティ、虚構
  佐野 敦子 社会デザイン学会理事
        テーマ:ドイツが目指した共同体「統合」の現状と課題
  北山 晴一(ディスカッサント)立教大学名誉教授
  中村 陽一(モデレーター)立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科委員長
申込:不要、詳細http://www.rikkyo.ac.jp/events/2016/06/17728/
https://www.rikkyo.ac.jp/hikaku-bunmei/
-----------------------------------------------------------------------------
安田敬(ダンスカフェ):コンテンポラリーダンスのセミナーのお知らせです。
ダンスカフェサロン in あうるすぽっと 2016
第一回舞踊学セミナー
テーマ:「コンテンポラリーダンス:この30年間の推移と検証」
日時:7月6日(水)18:30~(約120分)
会場:池袋あうるすぽっと3階会議室B(豊島区東池袋4-5-2)
主催:あうるすぽっと、ダンスカフェ、企画:ダンスカフェ
助成:文化庁、一般財団法人・地域創造
講師:石井達朗×山野博大
趣旨:コンテンポラリーダンスの誕生が1980年代後半、90年代からダンスを自主上演する劇場が誕生、多くの振付家、ダンサーが登場、バブルを迎えたのですが、21世紀になるとリーマンショックなど経済的な不景気が続き、その影響か文化予算の削減等、舞台芸術活動が停滞、公立・民間劇場の閉鎖さらに東北など震災が重なり社会的にはかなり厳しい状況です。
この時代どこに向かおうとしているのか、この30年間の舞踊界の変遷を通じてリアルタイムに目撃されてきた評論家石井達朗、山野博大両氏のトークを交えてコンテンポラリーダンスを検証・展望します。
料金:500円
詳細http://www.owlspot.jp/workshop/160706_detail.html
ポスターhttps://docs.google.com/viewer?a=v&pid=sites&srcid=ZGVmYXVsdGRvbWFpbnwyMDE2d3VjbGF8Z3g6MWQ2YzU0MTdkYTJlZGYzYw
------------------------------------------------------------------------------

ケベック関係の文化イベントの最新情報

ケベック関係の文化イベントの最新情報(6/1)
日本でのケベック関係の舞台、音楽、映画について最新情報が、ケベック州政府在日事務所の久山友紀文化公的機関担当官から送られてきましたので、以下に掲載します(AJEQブログ担当広報委員)。
----------------------------------------------------------------------------
舞台
お待たせいたしました!
1)<887>
「映像の魔術師」ロベール・ルパージュが自ら語る、自叙伝的一人芝居、東京芸術劇場にて日本初公演です。
作・演出・美術・出演:ロベール・ルパージュ
英語上演:日本語字幕付
2016年6月23日 (木) ~2016年6月26日 (日)  東京芸術劇場 プレイハウスにて
https://www.geigeki.jp/performance/theater120/
2016年7月2日、3日りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館にて
http://www.ryutopia.or.jp/schedule/16/0702t.html
2)Being at home with Claude クロードと一緒に 
(リーディングx映像xライブ演奏)
読み聞かせというスタイルのパフォーミングアートです。どのような舞台になるか楽しみです。
作:ルネ-ダニエル・デュボワ
翻訳:イザベル・ビロドー/三宅優
2016年7月4日、5日 新国立劇場 小劇場 THE PIT
www.zuu24.com
3)シルク・ドゥ・ソレイユ
大好評にて上演中の「トーテム」ですが、東京公演も残り1ヶ月を切りました。大阪、名古屋へと移動していきます。
詳しくはこちらから:http://totem-jp.com/
----------------------------------------------------------------------------
音楽
4)ジャズ
Emie R Roussel (Jazz) Japan Tour 2016
エミー・R・ルセール(ジャズピアニスト)が待望の初来日公演!
6月25日(土)代官山 / 晴れたら空に豆まいて
http://mameromantic.com
6月26日(日)新宿 / dues新宿 アルバム「QUANTUM」発売記念ショーケース
http://dues-shinjuku.diskunion.net
6月27日(月)池袋 / 立教大学池袋キャンパス5号館3階5324教室
エミー・R・ルセール講演「ケベックのジャズ事情」+演奏
*主催:日本ケベック学会 共催:立教大学異文化コミュニケーション学部 
http://www.rikkyo.ac.jp/events/2016/06/17709/
6月28日(火)横浜 / KAMOME
http://www.yokohama-kamome.com
5)クラッシックコンサート
ヤニック・ネゼ=セガン(Yannick Nézet-Séguin)xフィラデルフィア管弦楽団x五嶋龍
モントリオール出身のヤニック・ネゼ=セガンは、2012年からフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督に就任。コンサートに加え、オペラの分野でも大活躍し、高く評価されています。
6月3日(金)19時 サントリーホール
6月4日(土)19時 ミューザ川崎シンフォニーホール
6月5日(日)14時 サントリーホール
http://www.kajimotomusic.com/en/concert/ym=2016-06/
----------------------------------------------------------------------------
映画 
6)4月9日より、ドゥニ・ヴィルヌーヴ(Denis Villeneuve)監督の映画『ボーダーライン』(Sicario)が公開され、全国各地で上映中です。
http://border-line.jp/
7)第69回カンヌ国際映画祭において、パルムドールの次点にあたるグランプリにグザヴィエ・ドラン監督(27)の
『イッツ・オンリー・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド(英題) / Juste la fin du monde』が選ばれました。
日本では2017年2月11日に公開が決定いたしました。お楽しみに。
以上
------------------------------------------------------------------------------

会員の活動報告とお薦め情報

会員の活動報告とお薦め情報(4/12、4/18、4/22、5/28 改定)

安田敬(ダンスカフェ):ケベックのダンサー来日公演のお知らせです。
第12回シアターΧ 国際舞台芸術祭 「北斎とかぶこう!」
会場:シアターχ(カイ):墨田区両国2-10-14 両国シティコア内
期間:2016年6月4日(土)~7月10日(日)
プログラム: http://www.theaterx.jp/16/160604-160710p.php
◆7月5日(火)19:00 ジョスリーヌ・モンプティ(カナダ) 『Nuit /Nacht/Notte: 夜/夜/夜』 (http://www.theaterx.jp/16/160705-160705i.php)
シアターX国際舞台芸術祭は1994年より隔年で開催、今年第12回目。このフェスティバルは単に作品を寄せ集め串刺しする“お祭り”イベントではなく、舞台芸術の質の向上をめざす創造現場のるつぼにて全員がそして観客も集い共に〝かぶく"アクティブな場をと願うものです。参加するアーティストたちは作品発表を通して、今日・同時代のアーティストとの哲学と美意識とをシェアするため集まり、海外からの9ヵ国を合わせて45団体による作品上演。
その中でケベック出身の振付家ジョセリーヌ・モンプティ(Jocelyne Monpetit)は、これまで何度も来日し日本のファンが多い親日家。舞踏家土方巽を師事、その後、故大野一雄、田中泯などと親交。
ジョスリーヌ・モンプティのAJEQインタビューは以下を参照:
AJEQケベック・インタビュー:http://japon-quebec.com/quebec/montpetit/
--------------------------------------------------------------------------------
久山友紀(ケベック州政府在日事務所):ケベックに関係した映画、舞台、音楽についてのお知らせです。
映画 (Nouveau!)
4月9日より、ドゥニ・ヴィルヌーヴ(Denis Villeneuve)監督の映画『ボーダーライン』(Sicario)が公開され、大ヒット上映中です。
http://border-line.jp/
舞台
(1)大好評を得ている、中谷美紀主演 フランソワ・ジラール演出 井上靖の「猟銃」(Le fusil de chasse)ですが、早いもので、今週末で、東京公演は終了となります。当日券は若干出るようですので、是非まだの方はご覧頂けると嬉しいです。その後、新潟、京都、愛知、兵庫、北九州と公演が続く予定です。
4月24日(日)まで:東京、パルコ劇場にて
5月4日(水):新潟、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場
5月7日(土)ー9日(月):京都、ロームシアター京都 京都サウスホール
5月14日(土)ー15日(日):愛知、穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール
5月21日(土)ー22日(日):兵庫、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
5月27日(金)-29日(日):北九州、北九州芸術中劇場
(2)ワジディ・ムアワッド 演出、出演 「火傷するほど独り」(Seuls)、ロベール・ルパージュへのオマージュであるこの作品は、日本で初演の作品となります(フランス語で上演、日本語字幕)。ふじのくに せかい演劇祭で上演されます。
5月7日(土)15時、5月8日(日)13時:SPAC 静岡芸術劇場
7日プレトークには、以前、世田谷パブリックシアターで『炎 アンサンディ』を演出された上村聡史氏がご登壇されます。『アンサンディ』が来年3月に再演されることが決まり、ムアワッド作品は今後も話題が続きそうです。
音楽:クラッシックコンサート(Nouveau!)
ヤニック・ネゼ=セガン(Yannick Nézet-Séguin)xフィラデルフィア管弦楽団x五嶋龍
モントリオール出身のヤニック・ネゼ=セガンは、2012年からフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督に就任。コンサートに加え、オペラの分野でも大活躍し、高く評価されています。
6月3日(金)19時 サントリーホール
6月4日(土)19時 ミューザ川崎シンフォニーホール
6月5日(日)14時 サントリーホール
http://www.kajimotomusic.com/en/concert/ym=2016-06/
------------------------------------------------------------------------------------
矢頭典枝(神田外語大学):学生のケベック訪問についてのご報告です。
神田外語大学の学生6名が、日本政府推進事業「KAKEHASHIプロジェクト」で、3月11日~18日の日程でケベック州を訪問しました。その際の写真を下に掲載します。
またそのレポートと他の写真については以下をご覧ください。
http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/kuis_news/detail/0510_0000004328.html
写真:ケベック市に到着した学生たち
Yazu125.jpg

また、同じプロジェクトでUQAMの学生21名が訪日した様子についてUQAMの大学ホームページに掲載された内容の概要を、日本語で紹介しました(翻訳:矢頭典枝)。こちらも合わせてご覧ください。
http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/kuis_news/detail/0510_0000004274.html
------------------------------------------------------------------------------------
立花英裕(早稲田大学):ユベール・アダットとの対談およびジュリアン・デルメールの詩の翻訳についてのお知らせです。
1)対談:ユベール・アダット×立花英裕
2016年4月13日(水)午後7時-9時
アンスティテュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ 入場無料
Rencontre avec Hubert Haddad à l'Institut français à Tokyo, le 13 avril à 19h.
作家Hubert Haddadはチュニジア出身のフランスの作家です。小説『パレスティナ』が有名ですが、多作で多彩な才能を備えた人です。日本にも関心があり、俳人山頭火の生涯を小説にしています。なんだか怪物のような作家です。よろしかったら聴きにいらしてください。詳細は以下をご参照ください。
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/conference-hubert-haddad/
2)詩の翻訳
昨年来日したジュリアン・デルメールの詩を翻訳して、「現代詩手帖」2月号に発表しました。よろしかったら、図書館などでご覧ください。
http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_1591.html
-------------------------------------------------------------------------------------
プロフィール

AJEQ: www.ajeqsite.org/

Author:AJEQ: www.ajeqsite.org/
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。