AJEQの公式ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

AJEQ会員の活動報告とお薦め情報

AJEQ会員の活動報告とお薦め情報(10/25)

立花英裕(早稲田大学、在モンレアル):
最近発表したフランス語圏文学関係記事
最近、以下の記事を発表いたしましたので、お知らせいたします。
どれもフランス語圏文学を扱っていますが、雑誌『環』に発表したものは、ダニー・ラフェリエール『吾輩は日本作家である』に触れています(なお、この小説については、野崎歓氏が10月29日付「北海道新聞」に、鹿島茂氏が「週間文春」10月30日秋の特大号に書評を書いてくださいました)。
・「世界文学としてのエメ・セゼールを読む(上)」 『現代詩手帖』 9月号、pp.135-143。
・「世界文学としてのエメ・セゼールを読む(下)」 『現代詩手帖』10月号、pp.140-147。
・「もはや、日本はオリエンタリズムの世界ではない-世界文学の中のフランス語圏文学、世界文化の中の日本文化」『環』vol. 59/autumn、藤原書店、2014年10月、pp.76-80。
-----------------------------------------------------------------------------
大石太郎(関西学院大学):
来る11月13日(木)の夕方、東京の日仏会館にニューカレドニアおよび「海外の
フランス」を専門とする地理学研究者がフランスから招かれ、講演会が行われま
す。そして、日仏地理学会からの推薦で、数年前にニューカレドニアの日本人移
民の調査に従事した経験のある私が、力不足ながらディスカッサントを務めるこ
とになってしまっております。招聘研究者のGay先生はニューカレドニアに長く
滞在した経験があるようで、Belinの地誌シリーズで「海外のフランス」の巻を
執筆されています(2008年刊)。カリブ海のフランス領の調査もされていて、た
とえばAnnals of Tourism Researchに英語の論文を発表されているように、観光
・ツーリズムがメインの研究テーマで、観光についても単著を出されています。

[ 講演会 ]ニューカレドニア、変貌する領土
使用言語:フランス語 (同時通訳付き)
時:2014年11月13日(木) 18:30 - 20:30
場所:日仏会館1階ホール
講演者:ジャン=クリストフ・ゲイ (ニース大学)
【ディスカッサント】 大石太郎(関西学院大学)
【主催】 日仏会館フランス事務所
【後援】 日仏地理学会
(要事前申し込み)
http://www.mfj.gr.jp/agenda/2014/11/13/20141113_jeanchristophe_gay/index_ja.php
-----------------------------------------------------------------------------
片山幹生(早稲田大学):
ケベック関連の舞台と映画作品の情報です。
■舞台『ポリグラフ:嘘発見器』
日程:2014年10月19日 (日) ~2014年11月02日 (日)
会場:シアターイースト
作・演出、構想・脚本:マリー・ブラッサール/ロベール・ルパージュ
翻訳:松岡和子
演出:吹越 満
出演:森山開次、太田 緑 ロランス、吹越 満
http://www.international.gouv.qc.ca/ja/tokyo/activite/16213
ケベックの劇作家・演出家、ルパージュの舞台作品の公演です。1987年に初演、1996年には毬谷友子主演、ルパージュ演出の日本版の公演がありました。今回の公演は吹越満演出の2012年の舞台の再演です。モンレアル、ケベック、そしてベルリンの三つの都市が舞台とする幻想的なサスペンス劇です。ルパージュっぽいユニークで多彩な映像表現と舞台表現の混合が作り出すビジュアル、世界的なダンサーである森山開次の卓越した身体表現が見どころです。モダンでかっこいい舞台ですが、東京公演では残念ながら空席がかなりありました。
11月には広島と札幌でも公演があります。
   11月11日(火)19:00開演
   アステールプラザ中ホール(広島)
   11月19日(水)19:00開演
   札幌市教育文化会館大ホール
--------
■映画『トム・アット・ザ・ファーム』
監督・脚本・主演・編集・衣装:グザヴィエ・ドラン
原作・脚本:ミシェル=マルク・ブシャール
http://www.uplink.co.jp/tom/
ケベック映画界の若き俊英、グザヴィエ・ドランの新作の公開がはじまりました。前作『わたしはロランス』のヒットで、今作では公開館も拡大し、全国30箇所以上での上映となりました。試写会での評判も大変良いようです。
原作のミシェル=マルク・ブシャールは、現代のケベックを代表する劇作家の一人で、彼の作品はフランス語圏のみならず、英語圏、スペイン語圏でも上演されています。また日本では劇団スタジオライフがブシャールの『LILIES』と『孤児のミューズたち』を上演し、特に『LILIES』はスタジオライフの主要レパートリーとして再演を重ねています。
ブシャールは映画版の脚本にも関わっています。この映画作品についてのブシャールのインタビューが以下のサイトに掲載されています。
http://www.webdice.jp/dice/detail/4446/

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

AJEQ: www.ajeqsite.org/

Author:AJEQ: www.ajeqsite.org/
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。